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笑顔に自信が持てないと、人生の大切な瞬間も思いっきり楽しめないことがあります。
歯の色や形、大きさに悩みを抱えている方は少なくありません。特に「ガタガタした歯並び」「すきっ歯」「黄ばみが気になる」といった悩みは、見た目の印象を大きく左右します。
そんな悩みを短期間で解決できる治療法として、近年注目を集めているのがラミネートベニアです。歯の表面に薄いセラミックシェルを貼り付けるだけで、美しい歯並びと白い歯を同時に手に入れることができます。
でも、東京でラミネートベニアを受けるとなると、「費用はどれくらいかかるの?」「どんな歯科医院を選べばいいの?」「本当に自分に合っているの?」と疑問が浮かびますよね。
この記事では、矯正歯科医として2,500症例以上を手がけてきた私が、2025年最新の東京におけるラミネートベニアの費用相場から選び方まで、患者さまの立場に立って詳しく解説します。
ラミネートベニアとは、歯の表面に薄いセラミックのシェル(厚さ約0.3〜0.5mm)を接着する審美歯科治療です。つけ爪のように歯の表面に貼り付けることで、歯の色・形・大きさを理想的な状態に整えることができます。
東京では「リバー式ベニア」など、医院独自の名称で提供されているケースもあります。これらは基本的にはラミネートベニアの一種と考えてよいでしょう。
ラミネートベニアには、以下のようなメリットがあります。
私の臨床経験では、特に人前に立つお仕事の方や、結婚式を控えた患者さまに非常に喜ばれる治療法です。
矯正治療では1〜2年かかる歯並びの改善が、わずか2週間程度で実現できるのですから、時間的なメリットは計り知れません。
一方で、以下のようなデメリットもあることを理解しておく必要があります。
特に「歯を削る」という点は、健康な歯質を失うことになるため、慎重に検討すべきポイントです。
どうですか?ラミネートベニアのメリット・デメリットを知ると、自分に合っているかどうか、少し見えてきませんか?
東京でラミネートベニアを受ける場合、2025年現在の費用相場は以下のようになっています。
ラミネートベニアの費用は、主に使用する素材によって変わります。東京の歯科医院で主に使用されている素材と費用相場は次の通りです。
例えば、RIVER CLINIC DENTALでは、e.maxが1本61,400円、ジルコニアが1本72,400円からとなっています。
多くの歯科医院では、複数本まとめて施術する場合のセット料金を設定しています。一般的な相場は以下の通りです。
例えば、RIVER CLINIC DENTALでは、ジルコニア8本セットで579,100円(税込)という料金設定があります。
実際の施術では、笑った時に見える範囲(通常は上の前歯6〜8本)を中心に施術することが多いです。
最近注目を集めている「削らないラミネートベニア(ノンプレップベニア)」は、従来のタイプと比較して若干高めの設定となっています。
歯を削らないという大きなメリットがある一方で、技術的難易度が高いため、このような価格設定になっています。
歯を削ることに抵抗がある方は、少し費用が高くても削らないタイプを選ぶ価値はあるかもしれません。
あなたはどのタイプが気になりますか?予算と希望に合わせて、最適な選択をしましょう。
ラミネートベニアには様々な種類があり、それぞれ特徴が異なります。自分に合ったタイプを選ぶことが、満足度の高い結果につながります。
ラミネートベニアの素材には、主に以下のようなものがあります。
私の臨床経験では、透明感と強度のバランスが取れたe.maxが人気です。特に前歯の審美性を重視する場合はe.maxが、強度を重視する場合はジルコニアがおすすめです。
ラミネートベニアの施術方法は、大きく分けて2種類あります。
削らないタイプは、麻酔も不要で、将来的に元の状態に戻すことも可能です。健康な歯を削ることに抵抗がある方には、この選択肢がおすすめです。
ただし、すべての症例に削らないタイプが適用できるわけではありません。歯の位置や噛み合わせによっては、従来型の方が適している場合もあります。
あなたの歯の状態に最適な選択肢を見つけるためには、専門医によるカウンセリングが不可欠です。
東京には数多くの歯科医院がありますが、ラミネートベニア治療の質は医院によって大きく異なります。満足度の高い結果を得るためには、以下のポイントを押さえて医院選びをしましょう。
ラミネートベニアは高度な技術と審美眼が求められる治療です。院長や担当医の経歴、専門資格、症例数などをチェックしましょう。
例えば、RIVER CLINIC DENTALの院長は、インビザラインブラックダイヤモンドトッププロバイダー認定医やインコグニート舌側矯正認定医など、多数の専門資格を持ち、症例累計2,500件以上の実績があります。
高品質なラミネートベニア治療には、最新の設備と高品質な材料が欠かせません。
RIVER CLINIC DENTALでは、マイクロスコープを完備しており、肉眼の20倍の視野拡大による精密な治療が可能です。また、口腔内カメラを使用して治療経過を視覚化し、患者さまとの情報共有を重視しています。
良質な医院では、治療前に丁寧なカウンセリングを行い、患者さまの希望や不安をしっかりと聞き取ります。
RIVER CLINIC DENTALでは、カウンセリングから診断に必要なレントゲン撮影まで無料で行っており、患者さまの要望に寄り添った治療計画を提案しています。
「患者さまの治療のゴール地点を明確にし、最短で最高の結果が出るようにしています。患者さま一人ひとりの口元の美しさに対する考えは違うので、しっかり要望に寄り添った治療を心がけています」と院長は述べています。
あなたの理想の笑顔を実現するためには、こうした患者さま目線の医院選びが重要です。
ラミネートベニア治療は、通常2〜3回の通院で完了します。具体的な流れを見ていきましょう。
まず初回のカウンセリングでは、以下のことを行います。
RIVER CLINIC DENTALでは、カウンセリングから診断に必要なレントゲン撮影まで無料で行っています。
治療計画に合意したら、次のステップに進みます。
削らないタイプの場合は、麻酔も不要で、仮歯も必要ありません。
約1〜2週間後、完成したセラミックシェルを装着します。
RIVER CLINIC DENTALでは、施術は60分程度で終了し、腫れや痛みの心配もほとんどなく、当日から普段どおりの生活に戻れます。ただし施術後30分は飲食を控え、硬いものを避けていただくことで、より良い仕上がりをサポートしています。
治療完了後も定期的なメンテナンスを受けることで、美しい状態を長く保つことができます。
最後に、患者さまからよく寄せられる質問にお答えします。
適切なケアを行えば、一般的に5〜15年程度持続します。素材によっても異なり、ジルコニアは特に耐久性に優れています。
長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスと適切なホームケアが重要です。特に硬いものを直接噛んだり、歯ぎしりがある場合はナイトガードの使用をおすすめします。
削らないタイプであれば、麻酔も不要で痛みはほとんどありません。従来型でも、表面を薄く削るだけなので、多くの場合は軽度の麻酔で対応可能です。
施術後も特別な痛みはなく、すぐに日常生活に戻れます。
ラミネートベニアは審美目的の治療となるため、健康保険は適用されません。全額自費診療となります。
ただし、医療費控除の対象となるため、確定申告の際に申請することで一部が還付される可能性があります。
矯正治療は歯自体を動かして歯並びを整えるのに対し、ラミネートベニアは歯を動かさずに見た目を改善します。
矯正治療は1〜2年かかるのに対し、ラミネートベニアは2〜3回の通院で完了します。ただし、重度の歯列不正には矯正治療の方が適している場合があります。
理想的には、まず矯正治療で歯並びを整え、その後ラミネートベニアで色や形を完璧に仕上げるという組み合わせも効果的です。
ラミネートベニア治療で後悔しないためには、以下のポイントを押さえましょう。
特に「削る・削らない」の選択は重要です。一度削った歯は元には戻りません。健康な歯を守りたい方は、削らないタイプを検討する価値があります。
ラミネートベニアは、短期間で理想の笑顔を手に入れられる素晴らしい治療法です。東京では2025年現在、素材や本数によって異なりますが、1本あたり5〜10万円程度が相場となっています。
治療の成功には、専門性の高い歯科医院選びが何よりも重要です。経験豊富な医師による丁寧なカウンセリングを受け、自分に最適な素材と方法を選びましょう。
RIVER CLINIC DENTALでは、患者さま一人ひとりの希望に寄り添い、最短で最高の結果が出るよう心がけています。マイクロスコープを使用した精密治療や、削らないタイプのラミネートベニアなど、最新の技術と設備で理想の笑顔をサポートします。
美しい笑顔は、あなたの人生に新たな自信をもたらします。ぜひ一度、専門医によるカウンセリングを受けてみてください。
理想の笑顔を手に入れるための第一歩として、まずは無料カウンセリングから始めてみませんか?
詳しい情報や無料カウンセリングのご予約は、RIVER CLINIC DENTAL公式サイトからお問い合わせください。あなたの理想の笑顔を実現するお手伝いをさせていただきます。
マウスピース矯正、裏側矯正、インプラント治療が得意です。 特にインビザライン矯正は最年少でプラチナドクターを獲得しました。 2022年から3年連続でインビザラインドクターのトップ1%のブラックダイヤモンドプロバイダーに選ばれています。