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セラミック治療で歯を削るのは、セラミック素材の厚みを確保して耐久性を高めるためです。セラミックは陶器と同じ素材でできており、薄すぎると咬合圧で割れてしまいます。
削る目的は主に以下の4つです。
適切な量を削ることで、セラミックと歯がしっかり密着し、長期間にわたって機能します。削りが甘いと外れやすくなり、結果的に再治療で歯をさらに削ることになります。
削る量はセラミックの種類によって0.3mmから2.0mmまで大きく異なります。素材ごとの目安を把握することが、歯へのダメージを最小限にする第一歩です。
ラミネートベニアは前歯の表面に薄いセラミックシェルを貼り付ける治療法で、削る量は0.3〜0.5mmと最小限です。エナメル質の範囲内で削るため、歯の神経への影響が少ないのが特徴です。
当院では「リバー式ベニア(ラミネートベニア)」として提供しており、歯へのダメージを最小限に抑えながら審美性を大幅に向上させることが可能です。
ジルコニアは人工ダイヤモンドとも呼ばれる高強度素材で、前歯・奥歯ともに使用できます。削る量の目安は以下のとおりです。
当院のフルジルコニアスタンダードおよびジルコニア+セラミックは、強度と審美性を両立した素材です。マイクロスコープで視野を20倍に拡大することで、削る量を精密にコントロールしています。
e.maxはガラスセラミックを強化した素材で、透明度が非常に高く天然歯に近い色調を再現できます。削る量は前歯・臼歯ともに1.0〜1.5mm程度が目安です。
天然歯と同程度の硬さのため、噛み合う歯を傷めにくいのもメリットです。当院ではe.maxクラウンも取り扱っており、前歯の審美治療に特に適しています。
セラミックインレーは虫歯部分のみを削って詰める治療法で、削る量は1mm程度と比較的少なく済みます。被せ物ではなく詰め物のため、健康な歯質を最大限残せます。

削る量が多くなると、歯髄炎・知覚過敏・クラウンの外れやすさなど複数のリスクが生じます。歯は一度削ると元に戻せないため、リスクを正確に理解しておくことが重要です。
神経(歯髄)の近くまで削ると、歯髄の反応性炎症や歯髄炎を引き起こすことがあります。症状としては自発痛・冷温水痛・咬合時の違和感などが挙げられます。
状態が悪化すると神経を抜く処置(抜髄)が必要になります。神経を抜くと歯への血液・栄養供給が途絶え、歯が脆くなり寿命が縮まるリスクがあります。
歯を削ると柔らかい象牙質が露出し、虫歯菌が侵入しやすくなります。セラミック自体は虫歯になりませんが、セラミックと歯茎の境目から二次う蝕(虫歯の再発)が起きる可能性があります。
再発した場合はさらに歯を削る必要があり、歯の寿命をさらに縮めることになります。治療後は3〜4ヶ月ごとの定期健診が推奨されます。
削りすぎると支台歯(土台となる歯)の歯冠長が短くなり、クラウンが外れやすくなります。前歯・小臼歯部では形成後の歯冠長が4.0mm以上、大臼歯部では3.0mm以上が必要とされています。
また、エナメル質が減少するほど支台歯の剛性(強度)も低下します。精密な形成が、長期的な治療の成功を左右します。
削る量が不足すると、セラミックの厚みが確保できず破損・色調不良・形態不良のリスクが生じます。「なるべく削らない」ことと「適切に削る」ことは別物です。
適切な削除量は「多すぎず・少なすぎず」の精密なバランスが求められます。経験豊富な専門医による形成技術と、マイクロスコープなどの精密機器が不可欠です。

削る量を最小限に抑えるには、治療法の選択・精密機器の活用・担当医の技術力の3つが重要です。
前歯の審美改善が目的であれば、クラウン(被せ物)ではなくラミネートベニア(0.3〜0.5mm)を選択することで削る量を大幅に減らせます。虫歯治療が目的であればセラミックインレー(詰め物)も有効です。
一方、歯の向きや傾きを大きく変えたい場合や、すでに大きく削れている歯にはクラウンが適しています。目的に合った素材選択が、不必要な削除を防ぎます。
マイクロスコープは肉眼に比べて視野を最大20倍に拡大できる精密機器です。拡大視野下での形成により、削る量を0.1mm単位でコントロールすることが可能になります。
当院ではマイクロスコープを完備しており、すべての形成処置において精密な削除量の管理を実施しています。肉眼では確認できない細部まで観察しながら治療を進めます。
支台歯形成の精度は担当医の技術と経験に大きく依存します。削る量・角度・形態は、使用するセラミックの種類や患者さんの咬合状態によって個別に判断が必要です。
当院院長は症例累計2,500件以上のセラミック・矯正治療の実績を持ち、インビザラインブラックダイヤモンドトッププロバイダー認定医として歯並び・咬合を含めた総合的な視点で治療計画を立案します。
治療前のカウンセリングで、削る量・使用素材・リスクを詳しく確認することが大切です。当院ではカウンセリング当日から治療開始が可能で、レントゲン撮影まで無料で実施しています。
口腔内カメラで現状を視覚化しながら説明するため、患者さんが納得した上で治療方針を決定できます。
ラミネートベニアは0.3〜0.5mm、セラミッククラウンは1.5〜2.0mmと、削る量に約3〜5倍の差があります。どちらを選ぶかは目的・歯の状態・希望する仕上がりによって異なります。
審美目的で健康な前歯を治療する場合は、まずラミネートベニアが候補になります。ただし、歯の状態によってはベニアが適さないケースもあるため、専門医による診断が必須です。
セラミック治療後は、毎日のセルフケアと定期的な歯科メンテナンスの両立が歯を長持ちさせる鍵です。セラミック自体は虫歯になりませんが、境目からの二次う蝕や歯周病には注意が必要です。
セラミックの寿命は適切なケアを行えば10〜15年以上とされています。治療後のメンテナンスを怠らないことが、長期的な費用対効果を高めます。
セラミック治療で削る量を最小限に抑えながら、美しく長持ちする歯を実現したい方は、ぜひ一度ご相談ください。RIVER CLINIC DENTAL セラミックでは、マイクロスコープ完備・全室個室・カウンセリング当日から治療開始可能で、最短3週間でセラミック治療を完了できます。レントゲン撮影まで無料のカウンセリングで、あなたに最適な治療プランをご提案します。
完全に削らない方法は基本的にありません。ただし、ラミネートベニアであれば0.3〜0.5mmと最小限の削除で済みます。歯の状態によっては、ほぼ削らずに施術できるケースもあります。
前歯の色・形・軽度のすきっ歯を改善したい方に向いています。歯全体を削らずに済むため、健康な歯を最大限残したい方に特に適した治療法です。
必ずしも神経を抜くわけではありません。削る量が多い場合や、神経に近い部分まで削る必要がある場合に限り、神経を抜く処置が必要になることがあります。
一度削った歯は元に戻せません。だからこそ、治療前に削る量・素材・リスクを十分に確認し、信頼できる専門医のもとで治療を受けることが重要です。
治療直後は一時的に知覚過敏や違和感が出ることがあります。多くは時間の経過とともに落ち着きますが、症状が続く場合は早めに担当医に相談してください。
マイクロスコープで視野を最大20倍に拡大することで、精密な形成が可能になります。不必要な削除を防ぎ、最小限の削除量でセラミックが適切に装着できる形成を実現できます。
当院では1本から対応しています。気になる歯1本だけの治療も可能で、最短3週間で治療を完了できます。まずはカウンセリングでご相談ください。
適切なケアを行えばセラミックの寿命は10〜15年以上とされています。定期健診と毎日のフロスケアが長持ちの鍵です。
セラミック治療は原則として自費診療(保険適用外)です。ただし、虫歯治療や親知らず抜歯など保険診療も当院では対応しています。
当院には歯科麻酔医が在籍しており、恐怖心が強い方にはセデーション(静脈内鎮静法)を用いた治療が可能です。半分眠っているようなリラックスした状態で治療を受けられます。
セラミック治療で削る量は、ラミネートベニアで0.3〜0.5mm、ジルコニアクラウンで1.0〜2.0mmが目安です。削る量を最小限に抑えるには、目的に合った素材選択・マイクロスコープによる精密形成・経験豊富な専門医への相談の3点が重要です。審美目的の前歯治療ならラミネートベニアが最有力候補です。治療前に必ずカウンセリングで削る量・リスク・仕上がりを確認し、納得した上で治療を進めることをおすすめします。
マウスピース矯正、裏側矯正、インプラント治療が得意です。 特にインビザライン矯正は最年少でプラチナドクターを獲得しました。 2022年から3年連続でインビザラインドクターのトップ1%のブラックダイヤモンドプロバイダーに選ばれています。