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インビザライン矯正は、透明なプラスチック製のマウスピース(アライナー)を使用して歯を少しずつ動かしていく矯正治療です。従来のワイヤー矯正と比べて目立ちにくく、取り外しができるという大きな特徴があります。
透明なマウスピースを使用するため、人前に出る機会が多い方や見た目を気にする方に特に人気があります。また、食事や歯磨きの際に取り外せるため、日常生活への影響が少なく、口腔衛生を保ちやすいというメリットもあるのです。
インビザラインは世界100カ国以上で提供されており、累計1,500万人以上が治療を受けている世界的に実績のあるマウスピース矯正システムです。精密な3Dスキャナー「iTero(アイテロ)」を使って歯型をデジタル化し、治療のシミュレーションを事前に確認できるのが特徴的です。
マウスピース矯正を成功させるためには、1日20〜22時間の装着が必要です。自己管理がとても重要で、装着時間が不足すると治療がうまく進まず、期間が延びることもあります。
矯正治療には、インビザラインのようなマウスピース矯正以外にも、いくつかの方法があります。それぞれの特徴を理解して、自分に合った方法を選ぶことが大切です。
ワイヤー矯正(表側矯正)は、歯の表面に金属やセラミックのブラケットを装着し、ワイヤーの力で歯を動かす伝統的な方法です。対応できる症例が幅広く、治療実績も豊富です。しかし、見た目が気になる、装置が当たって口内炎ができやすいなどのデメリットがあります。
舌側矯正(裏側矯正)は、ブラケットを歯の裏側に装着する方法です。外からは装置が見えにくいため、審美性が高いのが特徴です。ただ、舌に違和感を覚えたり、発音しづらくなったりする場合があります。
ハーフリンガル矯正は、上の歯は裏側、下の歯は表側というように、表側矯正と裏側矯正のいいところどりをした方法です。見た目の目立ちにくさと、装置の違和感の少なさを両立できる点がメリットです。
インビザライン矯正の費用は、治療の難易度や範囲によって異なります。一般的な相場は80万円〜110万円程度です。この費用には、カウンセリング・診断料、口腔内スキャン・レントゲン撮影料、マウスピースの製作・交換費用、定期的な診察・調整料、保定装置(リテーナー)の作製費などが含まれています。
恵比寿エリアの歯科クリニックでは、インビザラインフルの場合、110万円前後が相場となっています。ただし、クリニックによって料金設定は異なるため、事前に確認することが重要です。
矯正歯科治療は公的健康保険適用外の自費(自由)診療です。一般的な治療期間は2〜2.5年間、通院期間は24〜36回程度となります。
なぜインビザラインの費用がクリニックごとに異なるのでしょうか?その理由はいくつかあります。
まず、歯科医師の知識量や経験値が大きく影響します。特にマウスピース矯正は最先端の技術であり、個々の歯科医師の知識量や経験値がワイヤー矯正よりも強く反映されます。同じインビザラインでも、動かし方、最終位置、アタッチメントの形や場所などの治療計画が異なるため、最終的な仕上がりに差が出てくるのです。
次に、実際に診療するのが歯科医師か衛生士かという点も影響します。治療計画や指示は歯科医師がしなければいけませんが、処置は衛生士がしているケースもあります。その場合、歯科医師の負担となる時間が少なくなるため、費用が安くなる傾向にあります。
また、部分矯正なのか全体矯正なのかという点も大きく影響します。気になる部分だけを治す部分矯正であれば、費用は安くなります。噛み合わせは治療せずに、歯並びを綺麗に見せることのみを行うからです。その分、治療期間も短くなり、費用も抑えられます。
恵比寿駅から徒歩約1分の場所に位置するリバークリニックデンタルは、インビザライン矯正を中心とした歯科クリニックです。院長の古居憲医師は、インビザラインブラックダイヤモンドトッププロバイダー認定医として高い専門性を持ち、豊富な症例実績を有しています。
私自身、これまでに2,500件以上の症例を担当してきました。インビザライン矯正は単に「歯並びを治す」だけでなく、Eラインの改善(横顔のコンプレックスを克服)も行うことができます。歯並びだけでなく、横顔の美しさやバランスを向上させることが期待される審美的に良い矯正を得意としています。
スピード矯正の実現
当院では、PBM healing(光加速矯正装置)を使用したスピード矯正を提供しています。これは日本でもトップクラスの症例数を誇る治療法です。
歯の周辺組織に近赤外線光を照射することによって細胞を活性化させ、歯を支える歯槽骨の細胞の代謝が促されることにより、通常よりも歯を速く移動させることができます。通常1年かかる矯正であれば、最短で5ヶ月で矯正を終えることも可能なのです。
患者さまのライフスタイルに合わせて、効率的な治療計画を立てることができるのが大きな強みです。特に仕事が忙しい方や、結婚式などのイベントに向けて短期間で歯並びを整えたい方に喜ばれています。
私は日本口腔インプラント学会正会員でもあり、インプラントの経験も豊富です。そのため、インプラントとセラミックと矯正治療をリバークリニックデンタル一医院で行うことが可能です。他院では難しいと言われるような患者様の治療を多く担当させていただいております。
マイクロスコープを使用した精密な治療も提供しています。マイクロスコープは肉眼に比べ視野を20倍に拡大することができるため、細部の正確な処置が可能となります。患者さまの立場に立ち、見た目の向上だけでなく虫歯の再発リスクを抑えることや歯をなるべく残す治療を実現するために、先進医療機器や高性能な治療材料を使用しております。
インビザライン治療は、カウンセリングから始まります。当院では、カウンセリングから診断に必要なレントゲン撮影まで無料で行っています。お急ぎの方は、当日治療まで行いますので、ご予約時にお申し付けください。
まず、精密な3Dスキャナー「iTero(アイテロ)」を使って口腔内をスキャンします。これにより、治療前・治療中・治療後の歯並びをシミュレーションすることができます。患者さまご自身の目で、どのように歯が動いていくのかを確認できるのが大きな特徴で
治療計画が決まったら、オーダーメイドのマウスピースを製作します。マウスピースが届いたら、装着方法や注意点などの説明を行います。基本的には1〜2週間ごとにマウスピースを交換していきます。
通常、インビザライン治療の期間は症例によって異なりますが、一般的には1年〜2年程度かかります。しかし、当院ではPBM healing(光加速矯正装置)を使用したスピード矯正を提供しているため、通常1年かかる矯正であれば、最短で5ヶ月で矯正を終えることも可能です。
インビザライン治療を成功させるためには、いくつかのポイントがあります。
まず、マウスピースの装着時間を守ることが最も重要です。1日20〜22時間の装着が必要とされており、食事と歯磨きの時間以外は常に装着しておくことが理想的です。装着時間が不足すると、計画通りに歯が動かず、治療期間が延びる可能性があります。
次に、定期的な通院も重要です。予定された通院日をしっかりと守り、歯の動きを確認してもらうことで、問題があれば早期に対応することができます。
また、口腔衛生の管理も欠かせません。マウスピースを装着する前には必ず歯磨きをし、マウスピース自体も清潔に保つことが大切です。これにより、虫歯や歯周病のリスクを減らすことができます。
恵比寿エリアには多くの歯科クリニックがありますが、インビザライン矯正を受ける際には、いくつかのポイントを押さえておくことが大切です。
まず、歯科医師の経験と資格を確認しましょう。インビザラインには、症例数に応じたプロバイダーステータスがあります。ブロンズ、シルバー、ゴールド、プラチナ、ダイヤモンド、ブラックダイヤモンドと段階があり、より上位のステータスを持つ医師は、それだけ多くの症例を手がけてきた証となります。
私は、インビザラインブラックダイヤモンドトッププロバイダー認定医として、2,500件以上の症例実績があります。これは単に数が多いだけでなく、様々な症例に対応してきた経験があるということです。
次に、クリニックの設備や技術も重要なポイントです。最新の3Dスキャナーや、PBM healing(光加速矯正装置)などの先進機器を導入しているかどうかも確認しましょう。これらの設備があることで、より精密で効率的な治療が可能になります。
また、治療費の内訳や追加費用の有無も事前に確認することが大切です。初期費用だけでなく、途中で追加費用が発生する可能性があるかどうかも含めて、透明性のある説明をしてくれるクリニックを選びましょう。
リバークリニックデンタルでは、患者様のプライバシーに配慮した全室個室の診療室を完備しています。院内には段差をなくし、より多くの患者様がご来院いただけるようなバリアフリーとなっております。
また、歯科麻酔医が在籍しているため、恐怖心が強い患者様にはセデーション(静脈内鎮静法)を用いることができます。これにより、リラックスした状態で治療を受けていただくことが可能です。
口腔内カメラを使用し治療経過を全て視覚化することで、患者様ご自身にも治療の進行状況を確認いただけます。歯科診療は肉眼では限界があることが多く、当院では口腔内カメラを用いて、拡大視野下で治療をするようにしております。
さらに、口元の美しさだけでなく顔全体の美しさを考えた治療が可能です。当院は、Eラインや口を開けた時の歯ぐきの見え方や歯の見え方にも留意し、自然な美しさに指針を置いて、バランス良く整った顔立ちを目指した治療を行います。
インビザライン矯正を検討される方からよくいただく質問についてお答えします。
インビザライン矯正では、新しいマウスピースに交換した直後に軽い圧迫感や違和感を感じることがありますが、従来のワイヤー矯正と比べると痛みは少ない傾向にあります。また、マウスピースの素材も「SmartTrack」という特許素材を使用しており、痛みが出にくいように設計されています。
それでも不安がある方には、当院では歯科麻酔医が在籍しているため、必要に応じてセデーション(静脈内鎮静法)を用いることもできます。これにより、リラックスした状態で治療を受けていただくことが可能です。
インビザラインの大きな特徴は、食事の際にマウスピースを外せることです。そのため、食事制限はほとんどありません。ただし、飲み物に関しては、水以外を飲む場合はマウスピースを外すことをお勧めします。特に着色の強い飲み物(コーヒー、赤ワインなど)や糖分を含む飲み物は、マウスピースの変色や虫歯のリスクを高める可能性があります。
会話については、初めのうちは少し発音しづらく感じることがありますが、多くの方は数日から1週間程度で慣れてきます。透明なマウスピースなので、見た目も気になりにくいのが特徴です。
治療費の分割払いは可能ですか?
当院では、患者様のライフスタイルに合わせて様々なお支払い方法をご用意しています。歯科治療専門のデンタルローンもご利用いただけますので、無理のない範囲でのお支払いプランをご相談いただけます。また、各種クレジットカードでのお支払いにも対応しています。
矯正治療は医療費控除の対象となります。1年間に10万円を超える医療費を支払った場合、税務署での確定申告を行うと税金の還付を受けることができます。申告の際は領収書が必要になりますので、保管をお願いいたします。
矯正治療が終了した後も、歯が元の位置に戻ろうとする「後戻り」を防ぐために、リテーナー(保定装置)の装着が必要です。リテーナーの装着期間や方法は個人差がありますが、一般的には最初の数ヶ月は終日装着し、その後は夜間のみの装着に移行していくことが多いです。
また、定期的なメンテナンスも重要です。矯正後も3〜6ヶ月に一度の定期検診を受けることで、お口の健康を維持し、矯正の効果を長く保つことができます。当院では、矯正治療後のアフターケアも丁寧に行っておりますので、安心してご相談ください。
インビザライン矯正は、透明なマウスピースを使用することで目立ちにくく、取り外しができるという大きなメリットがあります。費用の相場は80万円〜110万円程度ですが、治療の難易度や範囲、クリニックによって異なります。
恵比寿駅から徒歩約1分の場所に位置するリバークリニックデンタルでは、インビザラインブラックダイヤモンドトッププロバイダー認定医である私が、PBM healing(光加速矯正装置)を使用したスピード矯正を提供しています。通常1年かかる矯正を最短5ヶ月で完了できる可能性があります。
インビザライン治療を成功させるためには、マウスピースの装着時間を守ること、定期的な通院を欠かさないこと、口腔衛生を管理することが重要です。また、クリニックを選ぶ際には、歯科医師の経験と資格、クリニックの設備や技術、治療費の内訳や追加費用の有無を確認することをお勧めします。
人の第一印象は視覚からの情報で決まるというデータがあります。欧米人と比較すると、日本人はあまり口元のケアをしないといわれていますが、口元の印象が顔全体の印象を決めることは間違いありません。
理想の口元を手に入れたい方、第一印象を良くしたい方は、ぜひ一度リバークリニックデンタルにご相談ください。患者様一人ひとりの要望に寄り添い、最適な治療計画をご提案いたします。詳しい情報や無料カウンセリングのご予約は、インビザライン リバークリニックデンタルの公式サイトからお問い合わせください。あなたの理想の歯並びを実現するお手伝いをさせていただきます。
マウスピース矯正、裏側矯正、インプラント治療が得意です。 特にインビザライン矯正は最年少でプラチナドクターを獲得しました。 2022年から3年連続でインビザラインドクターのトップ1%のブラックダイヤモンドプロバイダーに選ばれています。